「道具」をつくることによって，原始より人間は生きる可能性を拡げてきた．これからも絶えずに生き続けていくためにはどのような道具や機械をつくればよいのか？ それはどのような方法論に基づきデザインできるのだろうか？．
By creating and using "tools", human beings have expanded the possibilities of living since the prehistoric age. What tools and machines should we make to continue to live in the future? What methodology can be used to design them?
研究哲学・内容についてはこちらを参照ください．
道具の身体化・身体の道具化 ―経験の可能性を拡げる道具のデザイン―，上杉 繁（バイオフィードバック研究, 2023, 50(1), pp.48-60, https://doi.org/10.20595/jjbf.50.1_48 ※講演内容の原稿化）
設計の観点から見た人工知能，人工知能とどうつきあうか ―哲学から考える，勁草書房，(2023.7)，pp.177-203，上杉繁(分担執筆)
※「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 画家ポール・ゴーギャンの作品題目に触発されました．
This phrase originally comes from Paul Gauguin’s painting title. “Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?”
